読書

お金持ちになりたい人が読むべき本トップ3

まいどおおきに。
芸人をしながら副業で生活している崎山さめてるやで。
今日は自分が読んだお金に関する本を3つ紹介するで。

なんでお金の本を読むのか

お金って言うとな汚いイメージを持ってる人が多いんやで。
なんのデータか忘れたけど日本人は特にその傾向の人が多いねん。
せやからその考えを打ち壊すべく読んだ方がええで。
せやないと一生損して生きていくことになるからな。
汚いお金の稼ぎ方もあるけどお金はいつも中立やで。

3位.漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

3位はこれやな。
って言うてもどれも生きていくうえでめっちゃ役に立つ知識やで。
漫画版だから活字を読むのに慣れてない人でも読みやすいで。
バンシルという鍛冶屋の子どもが、アルカドというお金持ちのところへ弟子入りに行くストーリー仕立てになってるからエピソードもあって読みやすいで。
1つ目に書いてるのが収入の1/10を貯金せよ
が現実的やなと、思ったで。
他には貯めたお金に働かせよとかもあるで。これについては投資のことやな。
あんまり書きすぎてもネタバレになるから基礎から知りたい人におすすめ

2位.改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

2位はこれやで。
この本は名前が衝撃的やから聞いたことある人も多いんちゃうかな。
金持ち父さんと貧乏父さんが出てきてそれぞれから助言を受ける話やで。
金持ち父さんはいわゆる投資家や社長みたいな考えで、貧乏父さんはサラリーマンみたいな考えの人やな。
内容としては貧乏人と金持ちの考え方の違いを教えてくれる内容になってるで。
一番刺さったのは「金持ちは資産を買い貧乏人は負債を買う」やな。
資産は持ってればお金が入ってくるもの。
負債は持ってるだけでお金が出ていくもののことを言うで。
家は基本的に負債って書いてて、これを言うとたいていの人から反感買うらしいで。
不動産投資の場合の家は家賃収入が入ってくるからまた別やで。
他にも面白い話がいっぱいあるから見てみてや。

1位.本当の自由を手に入れる お金の大学

どうどうの1位はこの本やで。
今、YouTube界隈で話題のライオンYouTuberが書いた本やな。
コンセプトは読者全員を資産5,000万の小金持ちにすることやで。
イラストがほとんどやから読みやすいで。教科書って感じやで。
表紙にもある通り「貯める力、稼ぐ力、増やす力、稼ぐ力、使う力」を中心に話が進んでいくで。
この本は日本在住の人が書いてるから身近な話が多いで。
その分前の二つより頭に入ってきやすいかもしれんな。
致命傷にならなければ挑戦したほうがいい」って感じやで。
保険はほとんど不要って書いてるで(火災保険と車の対人対物の保険以外)。
株式投資も推奨してるんやけど基本的に放置するだけ理論やで。
これについても詳しくは読んでみてほしいで!
もう一つのこれはいい知識やなって思ったのはリセールバリューやで。
買って使って不要になって次に売るときにいくらになるのことなんや。
例えば、2万円の時計買って使って売っても5,000円にしかならんくて、逆に5万円の時計買って売ったら4万円で売れました!みたいなことがしばしばあるんやな。
最初に出ていくお金は後者の方が多いけど最終的には損してるのは前者なんやで。
物件とか時計とかギターとかバイオリンなどは、買った時より売るときの方が高いなんてこともあるから、そういう意識でものを買えってことやで。

最後に

最近になって急に投資やブログなどを始めた理由はこの本を読んだからやで。
本を読んでも実行しない人も多いけど、実際やってみてるで。
金持ち父さんも聞いてきてもやらんやつ多いわって言うてたで。
今日が人生で一番若い日やで!
ほなまた!

崎山さめてる
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