中国輸入について
まいどおおきに。
芸人をしながら副業で生活している
崎山さめてる(@abce1192)やで。
今日は中国輸入せどりについて体験談をもとに注意点を書きたいと思うで。

中国輸入せどりとは?
中国輸入せどりは中国から商品を仕入れて、それをメルカリやラクマート、PayPayフリマ、Amazon等で販売する方法のことを言うで。
なんとなくイメージがつくと思うけど、中国の商品はめっちゃ安いんや。安く仕入れて高く売るといううのは商売の初歩やな。
結論から言うと稼いでいる人はいる。
しかし自分は失敗しました。反省点も踏まえつつ中国輸入する際の注意点を書いていくで。
中国輸入が失敗した原因
- リサーチ不足
- トレンドの変化
- 価格の下落
自分が失敗した原因はこの3つやと思うで。順番に解説していくで。
1.リサーチ不足
販売する場所として選んだのはメルカリなんやけど、色んな売り切れの商品を調べてリサーチしてたんや。
利益が取れるって思って買ったんやけど、その商品は供給も多いから検索に表示されにくいし、競合が多いから売れてない商品もたくさん残ってたんや。
現在、出品中で売れていない商品が何個あるかリサーチすることやな。
供給(出品数)が少ないけど間近で売れているものがねらい目やで。
2.季節もの

トレンドの変化は中国輸入をやるうえで一番重要かもしれんで。
まず中国輸入の特徴として、買ってから商品が届くまでに2か月くらいかかるんや。つまり12月にクリスマスの商品を仕入れても2月くらいになるわけやから、売れないのは当然やな。
ワイは調べてこれは知ってたんやけど、コロナの影響でさらに遅れてて3カ月くらいかかってしまったんや。
季節ものを仕入れるときは少し余裕をもって仕入れるのがええな。
4か月後くらいに売ることを見越して仕入れることやな。
3.価格の下落
原因は商品が届くまでに2か月くらいかかるから、その間に価格の下落が起こってしまってたんやで。100円くらいで仕入れられる商品があったんやけど注文当時は1,000円くらいで取引されてたんや
でも今やと4個で1000円くらいになってたで。利益取れないことはないけど、送料とか入れたら
100X4+175-1000=425円
中国の業者とやり取りしたりの手間とか考えたら割に合わないわな。
その価格が一過性のものなのか継続的なものなのかも見極める必要がありそうやな
その他の考えられる失敗
- 商品の不良品
- 版権関連
1.商品の不良品
中国といえば安かろう悪かろうなイメージあるやろ?昔よりはよくなってるのは間違いないけど、未だにそういう企業も少なくないんや。
同じ画像を使っててめっちゃ安い商品があったら要注意やな。大きさが全然違うとか、素材が違うとかいろいろな失敗があるから、レビューもちゃんと見て仕入れることやな。
それと輸入の最中の破損もあるな。
もしかしたら保障とかあるかもしれんけど中国語でやり取りするのも大変やで。
2.版権関連
中国といえばパクリ問題はよく聞くわな。
ディズニーとかサンリオのキャラクターを使った商品が普通に売ってるで。
そういうのは当然、犯罪になってしまう場合もあるから注意やで。
それから日本で販売する際には、警察の許可を必要とする商品もあるから、それもちゃんと調べてから仕入れることやで。
最後に
中国輸入は失敗したけど、注意点を反省してもう2,3回チャレンジしてみるで!少額スタートしてから始めて利益をとれる商品を見つけれたらたくさん仕入れることを繰り返すのがええで。
ほなまた!
ライター情報
崎山さめてる
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