投資初心者にオススメする証券会社
まいどおおきに。
芸人をしながら副業で生活している
崎山さめてる(@abce1192)やで。
結論から言うと「楽天証券」やで。
というわけで、今日は証券会社のうちのひとつ、楽天証券について解説するで。
「楽天証券」は「楽天市場」や「楽天銀行」などと同じグループが運営してるから安心やな。

楽天証券の口座開設方法
以下の3ステップで口座開設申込はできるで。
- メール登録
- 本人確認
- お客様情報入力
上記の指示に従って開設するだけやで。
口座開設に必要な書類とは?
運転免許証か個人番号カードがあれば作れるで。それ以外を使いたい場合は下記を参考にするとええで。

口座はどれを選べばいい?【特定・つみたてNISA等】
口座開設時に以下の選択肢が用意されてるで。
- 特定口座 or 一般口座
- つみたてNISA or NISA口座
どっちを選べばいいか解説するで。
特定口座と一般口座の違いとは?
証券口座には、特定口座と一般口座があるで。
- 特定口座:納税申告を簡易にしてくれる口座
- 一般口座:自分で確定申告を行う口座
このサイトを見てる初心者は、特定口座を選んで「源泉徴収あり」を選択すればいいで。楽天証券が税金を自動的に計算して自動で引き落としてくれるから、確定申告を行う必要が無くなるんや(一部の人を除く)。
初心者ははとりあえず特定口座を選択することをおすすめするで。
つみたてNISAとNISAの違いとは?
このブログでは初心者には長期投資をおすすめしてるから、とりあえずつみたてNISAを選んでおいたらいいで。毎年簡単に変えれるからそんなに深く考える必要はないところやな。
悩んだすえ証券会社を作るのを諦めてしまうよりは、どっちでもいいから作っとけばええで。
つみたてNISAのメリットを知りたい人はこっちやで。
つみたてNISAのデメリットを知りたい人はこっちやで。
楽天証券の口座開設でおすすめの設定
- 楽天カード決済での投信積立
- 楽天証券でのポイント投資
- 楽天銀行とのマネーブリッジ
順番に解説するで。

1.楽天カード決済での投信積立
「楽天証券」でつみたてNISAをするときににおすすめの方法やで。「楽天証券」は投資信託の積立を行うときに楽天カードでのクレジット決済が使えるんや。
クレジットカードで積立投資をする場合、100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されるから、お得に積立投資が出来るというわけやな。
つみたてNISAを毎月3万円を投資に回した場合、年間で3,600ポイント得するから、やらないと20年で72,000円も損してしまうんやで。
楽天証券を利用したいけど、楽天カードをまだ持っていないという人は、楽天カードも作っておくんやで。年会費は永年無料やから、積立設定だけしておいて財布に入れないで押し入れにぶち込んでおけば使いすぎることもないで。
1枚目のクレジットカードとしてもおすすめ
2.楽天証券でのポイント投資
楽天証券は貯まった楽天ポイントを使って、「国内株式」「外国株式」「投資信託」にポイントで投資ができるんや。ポイントは寝かせてるともったいないから投資に回すのをおすすめするで。
ワイも昔はポイントを貯めるのにはまってたけど、今はすべて投資するようにしてるで。投資に抵抗がある人もポイント投資から始めてみるのもいいで。
3.楽天銀行とのマネーブリッジ
楽天証券を利用するなら楽天銀行とのマネーブリッジ設定もするといいで。マネーブリッジとは、楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスやで。
マネーブリッジのメリットは以下やで。
- 楽天銀行の普通預金金利が年0.02%→最大年0.1%になる(税引前)
- 自動入出金(スイープ)を設定できる
金利0.1%はかなりに魅力やで。他の銀行だと0.001%や0.01%だったりするから100万円を預ける場合、年間900円くらい損することになるからな。
自動入出金(スイープ)設定も便利でワイも使ってるで。自動スイープ設定をしておくと、楽天証券で株式などを買うときに残高が不足していれば、楽天銀行の残高を自動で利用してくれるんや。
毎営業日の夜間に楽天証券→楽天銀行へ自動で出金もしてくれるから、金利を適用できたり現金の引き出しにも困らんで。
最後に
ワイも楽天証券を使っているから1番おすすめできるで。楽天証券かSBI証券を作っておくことが株式投資の第一歩と言っても過言ではないで!
ライター情報
崎山さめてる
Twitter
YouTube
Instagram
フォローしてな!