努力をしたくない生き方
まいどおおきに。
芸人をしながら副業で生活している
崎山さめてる(@abce1192)やで。
今回は努力をしない生き方について書いていくで。

習慣を力にする
結論からいうと習慣を力にするとがんばらずに生きられるで。
例えば、がんばってお風呂に入ったり、歯をみがく人はあまりおらんやろ?お風呂や歯磨きは毎日できる人の方が多いやん?それが当たり前になってるからや。とはいえ習慣にするのが難しいと感じる人も多いやろなあ。
次からは習慣にする方法を書いていくで。
努力したくない人にはぴったりの方法やで。
行動を可視化する
まず始めにやることは目標を決めたら宣言することや。
家族、恋人、友だち、SNSなんでもええから目標を宣言するんや。
例えばダイエットをする言うて毎日体重をSNSに載せて、どんどん体重が増えてる写真を載せれるメンタルのやつはあんまりおらんやろ?
もう一つは紙に書いて壁に貼っておくのもええで。
ほんなら見るたびに目標が目に入ってくるから先にやってしまおうって思う確率が高くなるんや。
ノートや手帳に書くのはオススメせんで。開かないと目に入らんからあんまりよくないんや。
行動を無意識化する
最初はチェックリストをつくるんやで。
毎日やることを決めたらそれを書いて出来たらチェックしていくんや。
ゲームっぽく楽しくやっていく方法の一つやな。
ご褒美も付けたらもっと楽しくなるで。
1週間すべてクリアで焼肉、それ以外はまつ屋みたいなご褒美はよくないで。
これやと一日目に1つでもクリアできないとずっとまつ屋の気分で1週間過ごすことになるからな。だから35個中30個以上達成で焼肉、20個以上達成でスーパーのお寿司みたいにするとええで。
はじめのうちはこうやって楽しくやることで、徐々に無意識にできるように準備していくんやで。
行動を固定化する
これは服や食事、寝る時間なんかを固定することやで。
現役時代にイチローが毎朝カレーを食べてたりスティーブジョブズが毎日同じ服を着るってのは有名な話やな。
これはなんでかというと、人は一日に決断すればするほど疲れていくもんやからやで。
心理学者Roy Baumeisterの実験でも証明されてるし、マーケティングにも利用されてるで。
例えば24種類のジャムから選べってなると選ぶのが疲れるけど、3種類くらいならすぐ選べるやろ?
だから選択肢は多すぎない方がええんや。たまにオススメ!って書いてるのは疲れさせないためやな。
自分はこの店に行ったらこれを食べるって決めてるで。
最後に
努力したくない人も努力するのをやめて習慣にするんやで。
ほなまた!
ライター情報
崎山さめてる
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